用語一覧:50音「は行」
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爆弾 ばくだん
アイテム謎解きにかなりの頻度で登場する危険物。
これを解体したり解除するために謎を解かされることが多いが、
あえて爆発させる、という逆転の発想を要求されることもある。
バグ ばぐ
用語・コミュニティ①bug, 昆虫のこと。
②コンピュータにおいて、プログラムが実装ミスや機械のトラブルによって想定外の動作を起こすこと。
かつての大型コンピュータで、内部に蛾が侵入して不具合が起きたことに由来する。
謎解きにおいては、問題やシステムのミスを意味する。衍字脱字誤字や修正漏れなどの制作上の人為的ミス、または製作者のそもそもの勘違いによって発生することが多い。
バグが発生するとゲームそのものが成立しなくなるため、細心の注意を払う必要があり、これを防ぐためにデバッグが実施される。
なお、アプリケーションを使用する作品では、②の本来の意味でのバグが発生することもあり、文脈によって使い分けが必要。
万物 ばんぶつ
用語・コミュニティ宇宙に存在するありとあらゆるもの。
謎解きにおいては、穴埋めや法則謎のヒントが少なく、あらゆる候補が存在する状態を指す。
「こんなの~じゃん」
ヒミツキチ ひみつきち
用語・コミュニティヒミツキチ型 ひみつきちがた
形式ひらめき ひらめき
用語・コミュニティヒントキット ひんときっと
システムビットワールド びっとわーるど
作品フカセ暗号 ふかせあんごう
種別フリック入力 ふりっくにゅうりょく
種別ボタンを上下左右にはじいて入力を行う、文字入力の方式。
一般的にはボタンタップであ段の文字、左、上、右、下の方向にボタンをフリックするとそれぞれい、う、え、お段の文字を入力でき、
1~9、0のボタンにあ~わの各行が対応している。
主にスマートフォンなどのタッチ操作の機器で採用されている。
謎解きでは、小謎において、位置と矢印から言葉を導く形式が見られる。
ただし、OSや機種によって細かい入力方法に差がある場合もあるため、謎制作の際には留意が必要。
フレーバー ふれーばー
用語・コミュニティ物語や世界観を補強するために各所に書かれる短い文章のこと。
これがあるだけで物語への没入感が高まりやすくなり、小ネタ的要素としても面白い存在。
半面謎解きにおいては、謎に関係のある情報と勘違いし想定外のミスディレクションを産む原因にもなりやすいため注意が必要。
ブラックライト ぶらっくらいと
アイテムわずかに肉眼で視える、短波長の紫外線を照射するライト。
紙幣やハガキの表面を照らすと普通は見えない模様が見えるトリビアでおなじみ。
謎解きにおいては、先述の紫外線を反射する特殊なインクを併用して「肉眼では見えないがライトを照らすと見えるメッセージ」を出すことに多く用いられる。
またブラックライトには様々な種類があるが、謎解きでは紫外線LEDを使用した、LEDライトに近い形状の手持ちのものが用いられることがほとんどである。