アイスブレイク あいすぶれいく
用語・コミュニティ企業研修などで用いられる用語で、初対面の場面で参加者がコミュニケーションを取りやすくするための施策のこと。
謎解きにおいては、チーム戦のイベントで、ゲーム開始前にプレイヤー同士のコミュニケーションを促進するために行う。
お互いの目をみて挨拶して、拍手をしたらもう大親友なのだ。
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企業研修などで用いられる用語で、初対面の場面で参加者がコミュニケーションを取りやすくするための施策のこと。
謎解きにおいては、チーム戦のイベントで、ゲーム開始前にプレイヤー同士のコミュニケーションを促進するために行う。
お互いの目をみて挨拶して、拍手をしたらもう大親友なのだ。
公演型の作品のグッズとしてよく制作されるステッカー。
成功・失敗それぞれ異なるデザインで、指定して購入することになる。(持ち帰り謎のグッズなど、セットで販売されることもある)
自身の謎解きの記録として、または単純なコレクションアイテムとして、手元にあるとうれしい。
300円程度と、公演グッズの中では最も低価格になりやすいので、チケット代に悩む謎解きプレイヤーにとってもお求めやすい。
謎解きゲームの設定によく使われる行為。
だいたい参加者は無実の罪で収監されてるし、だいたいありえない速さで死刑が決まってる。
SCRAPだけでもある牢獄からの脱出、ある刑務所からの脱出、監獄アルバトロスからの脱出、絶対に××してはいけない刑務所からの脱出と、脱獄する作品が4つも存在する。
「謎解きクラスタ」を略した言葉で、謎解きが好きな人々、謎解きに関わる人々を指す。
なお「クラスタ」とはクラスター(Cluster)を基とする「集団」を意味しており、
2010年代にTwitter(現X)を中心に使われたスラングである。
新型コロナウイルスの流行によって「クラスター」という言葉が別の意味で浸透したからか
現在は「~勢」「~民」と言い換えられることが多くなってきているが、
「謎解きが好きな人たち」を総じて形容する別の言葉も無いので、現在でも「謎クラ」を自称・使用する人は少なからず存在する。
例)「私のような謎クラとしては、これくらいの小謎は瞬殺したいところだ。」
2021年にRIDDLERが制定した、日本記念日協会認定の記念日。
5月9日をその日としているが、これは「may nine」を並び替えてyとnを上下に合体させると「enigma」となることに由来する。
①bug, 昆虫のこと。
②コンピュータにおいて、プログラムが実装ミスや機械のトラブルによって想定外の動作を起こすこと。
かつての大型コンピュータで、内部に蛾が侵入して不具合が起きたことに由来する。
謎解きにおいては、問題やシステムのミスを意味する。衍字脱字誤字や修正漏れなどの制作上の人為的ミス、または製作者のそもそもの勘違いによって発生することが多い。
バグが発生するとゲームそのものが成立しなくなるため、細心の注意を払う必要があり、これを防ぐためにデバッグが実施される。
なお、アプリケーションを使用する作品では、②の本来の意味でのバグが発生することもあり、文脈によって使い分けが必要。