モノリス謎 ものりすなぞ
種別一枚の用紙の中に敷き詰められた、つながりを持ったマスと幾何学的デザインが特徴の謎解き。
配置されたヒントと法則からマスを埋めていくことが目的。
代表的な作品として、ネギマ氏によるMONOLITH(2020)、HUMAN MANIA MONOLITH(2025)がある。
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一枚の用紙の中に敷き詰められた、つながりを持ったマスと幾何学的デザインが特徴の謎解き。
配置されたヒントと法則からマスを埋めていくことが目的。
代表的な作品として、ネギマ氏によるMONOLITH(2020)、HUMAN MANIA MONOLITH(2025)がある。
2023年にSCRAPが制定した、日本記念日協会認定の記念日。
2007年に謎解きの宴 脱出とパズルとカレーとビール。が開催された7月7日を記念日としている。
直訳すると「なぞなぞゲームとなるが、ここではWeb上で作成された、
ページ上の情報をもとに複数のページを遷移していきクリアを目指すゲーム作品のことを指す。
隠しリンクを探す、謎を解き次のページのアドレスを推測するなどの方法で進めていく。
現在のWeb謎解きの源流とも言える存在であり、Flashで作られた脱出ゲームの流行と同時期に多くの作品が作られた。
アニメーションや演出がリッチだったFlash作品とは異なり、文字と画像が基本のHTMLで作成されているものがほとんどだったが、
HTMLの機能をフル活用した演出を行う作品も存在した。
また、「直接アドレスを入力する」という行為も、舗装されていない獣道を進んで新たなエリアを見つけるようなスリルを助長しており、
脱出ゲームとは違ったプレイ感覚を味わえた。
「謎解き」という概念が流行したこともあり現在「リドルゲーム」を名乗る作品は少なくなってるものの、いまだに活動しているリドルゲーム作家も存在するようだ。